材料分析におけるGC-MSの基礎と最新活用事例セミナー
ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)の利用目的は、主に有機化合物を対象とし「試料に含まれる成分が何であるか?(定性分析)」また「その成分がどの位の量が含まれているのか?(定量分析)」などです。また、周辺機器を用途に合わせて接続することにより、環境、化学、材料など様々な分野に対応できます。本セミナーは、GC-MSを活用するための基礎知識に加え、実機を用いて作業の流れを分かりやすく説明いたします。
□日 時 令和7年6月27日(金)13時00分~17時00分
①13時00分~14時20分 『GC-MSとは?/材料分析の実例紹介』
GC-MSの基礎的な知識をはじめ、装置の特徴や仕組み、新機能「ターゲット分析機能」を
実装した自動定性ソフトウェアなどを座学で解説。また、近年要望が増えている材料分野の分析事例を交えて分析方法などをご紹介いたします。
②14時40分~17時00分 『GC-MS実機見学/質問と分析相談会』
実機のGC-MS装置の見学を通して、装置の概要説明と周辺機器を紹介。熱分解装置を使ったGC-MSの試料採取やセット方法、条件を設定し測定します。測定後の自動定性ソフトウェアを使った簡単解析までの一連の分析作業の流れを見学いただきます。
*見学終了後に質問や分析相談会などを行い、より良い分析を行う為のアドバイスをさせて頂きます。
□場 所:福島県ハイテクプラザ(郡山市待池台1-12)研修室
□受講料:無料 □定 員:18名
□講 師:日本電子㈱ MSアプリケーショングループ 小野寺 潤 氏・加藤 なな子 氏
□締 切:令和7年6月20日(金)
□申込・問合先:(公財)福島県産業振興センター技術支援部(テクノ・コム) 竹内
〒963-0215 郡山市待池台1-12(福島県ハイテクプラザ内)
Tel 024-959-1929 Fax 024-959-1889 E-mail seminar@f-open.or.jp
下記申込書にご記入の上、e-mail 又はFAXにてお申し込みください。
材料分析におけるGC-MSの基礎と最新活用事例セミナー 申込書
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