Chem SHERPAで情報伝達セミナー
製品含有化学物質の管理において、「情報をいかに顧客に流すか。」ということが重要です。自社製品に含まれる化学物質について、適切に情報を伝達するために準備することや、データ作成時の注意点を解説します。グリーン調達基準への対応やchem SHERPAで伝達情報を作成する際の悩み、よく起こる課題やその対応方法、知るべきリスクについて、基本的な内容を学びます。実際の成形品の製品例を通してchem SHERPA-AI作成の実習を行い、実際に、作成する際の注意すべき点なども解説します。本セミナーで使用した各種資料は、受講者へ電子媒体で提供しますので、取引先と自社製品の化学物質情報をやり取りする担当者におすすめです。
「RoHSやREACHの理解ができている方」「会社でchem SHERPAのツールを使って多少はやり取りしている方」などに有効なセミナーです。 (PC持参が必須になります)
○内 容 ・なぜ製品の化学物質の情報を要求されるのか
・製品の材料構成について知る ・情報源には何を用いるのか?
・調達先には何をどう聞くのか ・納入先へのデータはどう作るのか?
・リスクの判断について ・chem SHERPAの概要
・chem SHERPA入力支援ツールによるデータ作成方法
・chem SHERPA入力に必要な情報とその収集(概論)
・chem SHERPA入力時・伝達時における注意点
○日時 令和7年9月9日(火)9時30分~16時30分
○場所 福島県ハイテクプラザ(郡山市待池台1-12)1F 研修室
○受講料 12,000円(消費税含)受講が承認されましたら、後日ご連絡いたします。
○講師 一般社団法人産業環境管理協会 技術顧問 佐竹 一基氏
○定員 15名(定員になり次第締め切ります) ○締切 令和7年8月22日(金)
○申込・問合せ (公財)福島県産業振興センター技術支援部(テクノ・コム)竹内
〒963-0215 郡山市待池台1-12(福島県ハイテクプラザ内)
Tel 024-959-1929 Fax 024-959-1889 E-mail seminar@f-open.or.jp
下記申込書にご記入の上、E-mail 又はFAXにてお申し込みください。
令和7年度「chem SHERPAで情報伝達セミナー」申込書
企業名(業種) |
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所 在 地 |
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電 話/FAX |
電話 FAX
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受講者名(所属) |
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e-mail(データを事前に送るので必須) |
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事務連絡担当者名 部署 (受講者と異なる場合はご記入ください)
お申し込み書式のダウンロードはこちらから 2025_chem.pdf
*ご記入いただいた情報は、当センター実施事業に使用させていただく場合がありますのでご了承ください。